代表挨拶
代表取締役社長 髙山 幸治


代表取締役社長 髙山 幸治
このたびは、弊社のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
弊社の前身である第一電建株式会社は、1971 年 6 月に住宅、ビル、店舗の施工を中心とした「電気の修理屋」として創業しました。
たくさんのお客様に支えられながら、2021 年 6 月をもって 50 周年を迎えることとなり、社名を「株式会社リオス」へと一新いたしました。
創業から 50 年、この間どれほどの人たちに支えられながら、今日を迎えることができたかを思うと、感慨深いものがあります。
たどり着く言葉は「感謝」の二文字しか ございません。 弊社は経営理念のなかで、電気工事を通じてお客さまの喜びと安心に貢献すると同時に、全 社員の幸福を追求する。そして、地域社会の繁栄に寄与することを目的としています。
この経営理念から私たちが掲げる企業メッセージは「まち、ひと、かがやく」。 電気といえば、街灯で街を照らす、部屋を明るくするといった物質的な意味合いももちろん ございますが、同時に人々の心も明るくしたいという思いも込めています。
電気工事によって私たちが事業を営んでいるこの街全体に灯りを灯すと同時にそこに暮らす人々の生活を輝かせる、「この街に暮らしてよかった」と、街を支えられるような会社でありたいと願っております。
今後も私たちの「思い」によって生まれるお客様満足を追求するとともに、継続的に成長する喜びと全社員の幸せ、地域の発展を目指し、みなさまに愛される存在価値が高い魅力的な企業になれますよう日々精進し邁進してまいります。
どうか今後もみなさまのご支援、ご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。


まち、ひと、かがやく
仕事にお買い物、学校と、なにげなく歩く
街が今日も安心であるように。
人が暮らす上で大切な、家での生活が、
今日も笑顔で過ごせるように。
明るく暮らせる地域を支える存在として、
リオスはいつも街と人のそばにいます。
「この街に暮らしてよかった」と、
あなたに喜んで頂けることを目指して。
街と人の輝く未来の架け橋に
私たちリオスは、「喜びと安心」を
もたらすサービスを提供し、
街と人の豊かな暮らしを支える力に
なることを目指します。
笑顔が輝き次世代へ続く
地域社会づくりに貢献し、
街と人の明るい未来の創造に
つなげていきます。
経営基本指針
経営理念
私たちは人間尊重を基軸とする
企業活動を通して、
お客さまの「喜びと安心」に貢献し、
全社員の幸福の追求と、
地域社会の繁栄に寄与する事を
目的とします。
-
お客さまの「喜びと安心」に貢献
私たちは常に気付き、発見、提案、改善、おもてなしを意識し、お客さまの大切な「その先のお客さま」までも考え行動します。その私たちの人間味あふれる想いや行動によって、地域インフラを含む生活空間の質的向上への貢献と、お客さまの心に喜びを提供し、その中に安心さがある状態に貢献します。それは完成する仕事の品質だけではなく、「誰がその仕事をしているか」が私たちの大切な価値観であり志事です。そこにはお客さまが私たちの志事によって常に喜びと継続的な安心に満ち溢れている状態があり、さらなる貢献に挑戦し続ける事が私たちの使命と考えます。
-
全社員の幸福の追求
全社員が企業と仕事を通して自己実現できる成長空間を構築します。それは企業を構成する「人」を真ん中に置き、家族的な心と心の交流によって、全社員の人間力向上を社員が相互にサポートすることです。そこには主体性があり能動的に行動できる社員、未来の可能性に失敗を恐れず果敢に挑戦する社員、あてにし、あてにされる社員の集団である状態があり、こうした人間尊重の経営により全社員の物心両面の幸福を追求します。
-
地域社会の繁栄に寄与
私たちが生活している地域または社会において、企業活動を行うことによって「ありがとう」という笑顔が広がり、その結果、適正な利益を生み、租税を負担し、有益な社会事業に貢献することを誇りと考えます。それは企業の成長よりも継続こそが私たちの大切な価値観です。そこには地域社会から信頼され期待され「自分の子供や孫までも入社してほしい」と思われる企業の状態があり、企業市民として納税と雇用を通して地域社会の繁栄に寄与します。
-
経営ビジョン
- 1.住環境に特化したHDになり売り上げ規模30億円
- 2.自分の子供や孫たちまでも入社している
- 3.地域の人々の30%はリオスを知っている
-
経営指針
経営理念を追求するために、以下の方針に従って経営を行う。
- 1.今までの常識にとらわれず破壊と創造を積極的に行い「電気工事もできるサービス業」を目指す
- 2.全社員の幸福を追求するため、人間力向上の成長空間の構築と自己実現に向けて適正な利益を確保する
- 3.斬新な発想と革新的な挑戦を通じて、社会を成長させ、納税と雇用によって地域社会の繁栄を担う
-
経営方針(財務)5ヵ年未満
経営理念を追求するために、以下の方針に従って経営を行う
- 1.自己資本比率60%かつ自己資本額2億円を目指す
- 2.経営利益率5%を目指す(実質利益率)
- 3.売上高の15%を基準にする現預金の保有を目指す
- 4.保険等を活用し利益の繰り延べを行う
- 5.キャピタルゲイン等の資産運用は行わない
-
経営方針(お客様)
経営理念を追求するために、以下の方針に従って経営を行う
- 1.売上高の15%を基準にする現預金の保有を目指す
- 2.保険等を活用し利益の繰り延べを行う
- 3.キャピタルゲイン等の資産運用は行わない
-
経営方針(社員)
経営理念を追求するために、以下の方針に従って経営を行う
- 1.経営理念に共感する人財のみを採用する
- 2.自己成長と人間力向上のための空間構築と教育を実施する
- 3.人材育成プログラムを基にした公平な評価を行うシステムを構築する
- 4.義務を果たさずしての主張は認めない
- 5.功には禄を能には職を与える
-
経営方針(地域社会)
経営理念を追求するために、以下の方針に従って経営を行う
- 1.成長よりも継続を大切にし毎期段階的に成長する
- 2.斬新な発想と改革的な挑戦を通じて、会社を成長させ、納税と雇用、文化振興への貢献を行う
- 3.社会正義に反する事業は利益が見込めても参画しない
-
品質方針
経営理念を追求するために、以下の方針に従って経営を行う
- 1.品質向上と不具合撲滅のために、予防と是正を含む報告・連絡・相談を順守する
- 2.安全作業のために、必要な資源の確保と安全に対する教育を実施する
- 3.顧客満足向上のために、お客さまの要求事項の事実確認を行い、業務を遂行する